目の前で落ちたメロディーを拾う
何かと私生活が忙しいのもあり、ブログを書くということを最近していなかったのですが久しぶりに書きたくなったので気紛れに書きます
洒落たタイトルを付けてしまいましたが今回は、『私的 心がキュッとなるジャニーズソング3選』
です。
(公平を期すために今回は自担グループの楽曲を避けました)
優劣もありませんし、この3曲こそが…!ってわけでもないのですが、パーッと思い付いた楽曲について綴っていきたいと思います。(曲名/グループ名/発売年)
先ず最初は
りあらぶ /Kis-My-Ft2/2020年
ごめんなさい…始めっからかなり私情が詰まった曲にはなってしまうのですが、、、(※今年の夏の確定ファンサ)
この曲の何がやばい って、歌詞とメロディーの合い方。
聴いてみてほしいんですが、例えば最初の『きっと今僕に映っている』で綺麗にハモっている感じ、うつ⬆️っている という跳躍、これはもうキュッてなりますね。
『3次元な恋』、要するに推しと本当の恋に落ちることが出来るんですね。無理やりですね。(3次元😷…)
冬か夏かで言われると、冬寄りに発売された曲で且つ『温もり』というワードが入っていたりもするので、ウィンターラブソング?だとは思うのですが、音や楽器の感じだと夏のシーサイドも連想出来るくらい万能な曲だなと感じました。
ヒロインは天真爛漫な歳下の女の子ですかね〜。可愛くて可愛くて仕方ないんですね
自分的に本当に神曲です。
NEXT…
クランメリア/Hey! Say! JUMP/2020年
これは後輩に紹介してもらった曲なんですが、1発でオちました。やばい。とにかくやばい。
お洒落すぎる、えっち…なんだけど、露骨じゃなくて、ワインバーと汗で煌めくチェーンネックレスみたいな…遠回しに大人エロ的な…(急に思い付いた例えだけど)
いつも、この曲いいよ〜って言われた曲って実際その時限りで『へーいい曲だね!』で終わるんですが(最低)、これは、刺さりまくり。
降りてから刺さる曲出しまくるHey! Say! JUMPが罪なんですよ…
紅い果実を『なぞる』 と 汚れた蜜で『嬲る』で韻を踏んでるのがやべぇ。
後者の方が行為が進んでんだよな〜(※筆者は思春期です)
『嬲る』
…かといって1:1だと思うので、男が女に骨抜きにされているんでしょうね
『嫐る』だとまた意味や解釈が変わってきたと思います。
でも最初が『サヨナラ』から始まるから、嬲っているのは回想…?
謎が深まるばかり…最高…
音楽もJPOP×スイングジャズ といった感じで新鮮で洗練されてて耳に残る、聴くべきです。
締めは…
ツキノミチ/KAT-TUN/2005年
知らない人居ないんじゃないか?
色んな人がカバーしてきてますね。自軍Sexy Zoneもデビューコンでやってました。少クラでも混合でやってましたね。本家様拝見したのですが『こんな1面も…』となります。
ジャニワから春松竹…
『憂鬱も連れてくよ 明日に』
この歌詞がキュッとなる。決して『今日あったことは忘れて楽しもう!』的なスタンスではなく、憂鬱すらも連れて行く という表現。ピアノだけで歌うんですね
最後の『タネも仕掛けも見えすいた町で いろんな手品見てきたけど その言い訳が嫌で嘘つかないこと決めたよ』(でこの後の『Uh〜』も美しすぎる)
ジャニーズを感じる歌詞がまた良い。
私自身がジャニーズになったとき、ジュニア時代1度はセトリに組み込みたい楽曲です。
と、
りあらぶ クランメリア ツキノミチ
を紹介させていただきました。もっともっと語れるのですが文字数だけ増えていってしまうのでこのへんで…
まだブログの下書きがあるので次も良かったら見て下さい〜!!ありがとうございました!!